塾長挨拶

塾長の髙橋です。

IS髙橋学院は、令和2年の4月に開校15年目を迎えました。 平成18年の開校以前は、一橋ゼミナールとして少人数クラスで9年の歴史があり、トータル22年間、尾花沢の地で北村山地区の生徒と一緒に歩んできました。

大学入試制度が変わろうとしています。 これは、今までの詰め込み暗記型の学習ではなく、子供たちが知識を得た上で、生きていくため、社会でやっていくための 問題解決能力を身に着けることに重点を置いているように思います。これからの日本を背負って立つ人材を育てるために、必要な知識を身に着けることと、柔軟 な思考を出来る能力を育てること両方が必要だということです。

私たちは、ただ問題を解く、答えを教えるだけでなく、その過程を大事にします。 数学の計算はノートを活用し=をそろえて何行か計算を書くように指導します。 証明ではその根拠となるものを求めます。 記述問題では、なぜそのような答えになったかの理由と、その背景まで必要な話を加えます。 わからないことには、そのまままにせず教科書・資料・辞書等で調べることも行い、各家庭でもそれを実践できるように指導しています。そのような考えで日々生徒とかかわっています。

IS髙橋学院は、わかりやすい個別指導の授業と、自分のペースで進められる自主学習を効果的に進めることで、学力を伸ばせるようにしています。

私たちは、小学校低学年から、大学受験まで対応しています。 基礎定着をめざす生徒への対応から、より偏差値の高い進学高校、大学受験にも広く対応します。また各種専門学校の受験にも、可能な範囲で対応しています。

また安心な価格設定で、厳しい経済状況において各ご家庭のニーズに応えられるようにしております。そして長くこの地で生徒に対して学習指導を行い、前向きな人材を育てることで、地域に貢献したいとも考えております。

是非一度、無料体験授業を受講頂いて、その良さを実感頂ければ幸いです。

令和2年4月1日

       【塾長プロフィール】
髙橋 正道 (Masamichi Takahashi)
1971年生まれ
新庄北高・山形大学人文学部卒